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グローバルマクロ投資にうってつけの日

株、債券、金利、通貨、コモディティに関する投資メモ

マクロ分析の道しるべ④ GDPの使い方2

前回はトランプ氏の経済政策をGDPの定義式にあてはめて分析した。 今回は消費税増税がGDPに与える影響について分析する。 新聞を読んでいると、「消費税増税は日本の財政健全化につながり、経済と株価にとってプラスの影響がある」という論説を見かけたとし…

マクロ分析の道しるべ③ GDPの使い方

GDPの定義式は以下のようになっていることを紹介した。 GDP = 個人消費 + 企業投資 + 政府支出 + 純輸出 =(GDP - 税金 - 貯蓄)+ 企業投資 +(税金 + 財政赤字)+ (輸出 - 輸入) 諸事情によりさらに定義式を書き換える(ほんとうは状態を表す定義式…

マクロ分析の道しるべ② 投資の道具としてのGDP

GDPの定義式は、たぶん投資の道具として最も基本的で、優れている。 景気の指標として用いられているGDPは、何かの自然法則にしたがってあらかじめ決定されているものではなく、人が次のように定義したものである。 GDP = (個人の)消費 + (企業の)投資 …

マクロ分析の道しるべ① 金利と物価と景気の話

書くことがないので、グローバルマクロ分析やマクロ経済学の初歩について、できるだけ噛み砕いて書いてみたい。自らの理解度を試す意味でも有益なことであるように思う。 金利と物価と景気は、基本的に以下のように循環している。 景気↓ ▷ 物価↓ ▷ 金利↓ △ ▼…

金(ゴールド)に投資する場合の基本的な考え方

金に投資する場合の基本的な考え方をまとめた。 |"通貨でない通貨"としての金 金はコモディティの一つであるが、他のコモディティとは決定的に違う性質を持つ。 経済が上昇する場合、需要の増加を通じてコモディティ全般の価格は上昇する。 景気↑ → 需要↑ →…