2016-05-01から1ヶ月間の記事一覧
値動きを見ていたら自信が湧いたので、ダウをショートした。売り乗せた形になるが、以前からショートしていたものとは別々に管理する。こちらも短期間のトレードになるだろう。
金を買った。短期間で決済することになるだろう。予想外に上昇するダウ平均や予想通りに下落した金の話はまた今度にしよう。
ドルは上昇し、金は下落し、ダウは下落している。勝ちを宣言するにはあまりにも早すぎるが、今のところ私の短中期的な見通しに沿った状況になっている。預言者にでもなった気分だが、運8割、実力2割といったところが実際だろう。とはいえ、投資をしていて…
金の全ポジションを決済したので理由をメモしておく。 前回は、ドル高の分析結果が金の買いポジションと矛盾すること、そして短期的なトレードに比重をおいたほうが良いことから、金のポジションのうち半分を決済したことを書いた。 そして先ほど残りの半分…
インジケーターなど、捨ててしまえ (解説) 捨てて、グローバルマクロ分析ゲームを始めましょう。ゲームのルールは簡単で、誰でも覚えることができ、そして楽しい。
前回のポジションの振り返りから2週間近く経った。 今後の方針について改めて考えることにしよう。
アメリカの株式市場が新たな局面に入ったように感じている。 ^DJI Interactive Stock Chart | Yahoo! Inc. Stock - Yahoo! Finance 2009年から2014年までの6年間は、上昇の期間だった。景気は上昇し、金融緩和がそれを強力に後押した。好調な経済指標が発表…
金に投資する場合の基本的な考え方をまとめた。 |"通貨でない通貨"としての金 金はコモディティの一つであるが、他のコモディティとは決定的に違う性質を持つ。 経済が上昇する場合、需要の増加を通じてコモディティ全般の価格は上昇する。 景気↑ → 需要↑ →…
米国の実質金利は、インフレ率の上昇により低下している。 4月下旬から始まった円高ドル安の動きは、日銀の金融政策が維持されたことによるものであり、円側の要因による値動きだった。しかし、今日の円高ドル安は米国側の要因で生じている。 米国側の要因…
アナリストの意見を信じるな 「円高」は来るか? エコノミスト4氏が今年を占う http://mainichi.jp/articles/20160113/k00/00m/020/018000c (解説) 将来を予測することは本当に難しいことです。特に、組織に所属する者としての立場があるなら尚の事です。…
ここのところの原油の上昇を不思議に思っていたし、金以外の金属が金よりも上昇していたことも気になっていた。それぞれ少しだけ調べたのでメモしておく。