ドルロング@JPY104.150
日経平均ロング@15300 平均15380
日経平均ロング@15460 下げたら買い下がる予定
ダウ平均のショートを決済した。僅かだが利益をあげた。 一連のトレードで連続して利益を上げているわけだから不満を言うのも何だが、こんなトレードばかりになってしまって大変不満である。全トレードで利益を上げている事には一応なるが、期待値がマイナス…
マイナス金利の下限について、思いついたことをメモしておく。 |世間の常識 マイナス金利に関しては様々な言及がされており、いくつかの「常識」が形成されている。 たとえば、マイナス金利が導入されても普通預金にマイナス金利が適用されることはない、と…
ドルのロングを決済した。30pps程度の利益を上げた。僅かだが利益は利益だ。私はFedが利上げに対して一般に言われているよりも強気であろうと考えているので、今晩はこのままロングポジションを持ち続けるのが筋ではあるが、ダウ平均のショートポジションも…
ドルを買った@JPY106.869
先日の金の買いポジションを決済した。1,220で取ったポジションを1,240で決済することができたが、運が良かったというよりない。 同日にポジションを取ったダウの売りも評価益となっているが、こちらはまだ保有したままだ。 8月中旬まではあまりーというか…
値動きを見ていたら自信が湧いたので、ダウをショートした。売り乗せた形になるが、以前からショートしていたものとは別々に管理する。こちらも短期間のトレードになるだろう。
金を買った。短期間で決済することになるだろう。予想外に上昇するダウ平均や予想通りに下落した金の話はまた今度にしよう。
ドルは上昇し、金は下落し、ダウは下落している。勝ちを宣言するにはあまりにも早すぎるが、今のところ私の短中期的な見通しに沿った状況になっている。預言者にでもなった気分だが、運8割、実力2割といったところが実際だろう。とはいえ、投資をしていて…
金の全ポジションを決済したので理由をメモしておく。 前回は、ドル高の分析結果が金の買いポジションと矛盾すること、そして短期的なトレードに比重をおいたほうが良いことから、金のポジションのうち半分を決済したことを書いた。 そして先ほど残りの半分…
インジケーターなど、捨ててしまえ (解説) 捨てて、グローバルマクロ分析ゲームを始めましょう。ゲームのルールは簡単で、誰でも覚えることができ、そして楽しい。
前回のポジションの振り返りから2週間近く経った。 今後の方針について改めて考えることにしよう。
アメリカの株式市場が新たな局面に入ったように感じている。 ^DJI Interactive Stock Chart | Yahoo! Inc. Stock - Yahoo! Finance 2009年から2014年までの6年間は、上昇の期間だった。景気は上昇し、金融緩和がそれを強力に後押した。好調な経済指標が発表…
金に投資する場合の基本的な考え方をまとめた。 |"通貨でない通貨"としての金 金はコモディティの一つであるが、他のコモディティとは決定的に違う性質を持つ。 経済が上昇する場合、需要の増加を通じてコモディティ全般の価格は上昇する。 景気↑ → 需要↑ →…
米国の実質金利は、インフレ率の上昇により低下している。 4月下旬から始まった円高ドル安の動きは、日銀の金融政策が維持されたことによるものであり、円側の要因による値動きだった。しかし、今日の円高ドル安は米国側の要因で生じている。 米国側の要因…
アナリストの意見を信じるな 「円高」は来るか? エコノミスト4氏が今年を占う http://mainichi.jp/articles/20160113/k00/00m/020/018000c (解説) 将来を予測することは本当に難しいことです。特に、組織に所属する者としての立場があるなら尚の事です。…
ここのところの原油の上昇を不思議に思っていたし、金以外の金属が金よりも上昇していたことも気になっていた。それぞれ少しだけ調べたのでメモしておく。
やはり米国経済は減速している。 インフレも加速の兆候はない。この傾向が続くのであれば、Fedは利上げできないどころか利下げが必要になるだろう。 こういった専門家が書いた最新のコラムを読むと、何となく頭にくるとともに、安心した気持ちにもなる。今更…
ゼロ回答はあり得ない、などと言われていたが、結局日銀は追加緩和しなかった。 賢明にも、と個人的には思っている。緩和して失望されるよりも、緩和せずに失望されたほうが傷は浅くて済む。 日銀の公式なコメントを信じてはいけない。今回日銀が緩和しなか…
今のところ前回の見通しは概ね当たっている。前回の予測を要約する。・日銀は物価と景気を上昇させる手段を使い果たした・アメリカの経済は弱いか、少なくとも利上げを継続できるほど強くない・アメリカのインフレ率は上昇しており、これを多くのマーケット…